自転車のヘッドライトを明るくする方法

夕暮れや夜道でヒヤリ!誰かにぶつかりそうになる前に、自己防衛。自転車のヘッドライトを明るくするアイデア、手段を集めてみました。

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自転車のヘッドライトを明るくする方法

ヘッドライトを2つ使用する手があった!


どうしても夜間走らざるをえないときの用心に、自転車にヘッドライトを2つ搭載させるというのも考えられる手段です。「キャットアイ」のHL−510とHL−500を装備したケースを見てみましょう。


HL−510は超高輝度ホワイトLEDを使用し、路面をワイドに照らしてくれます。光度は800カンデラ。ライトの両サイドも光るため横からの視認性もよく、ハイ・ローの2段切り替えが可能で明るい街中を走るさいはローでも十分の明るさです。単3アルカリ乾電池4本で60時間使用できる点でもすぐれモノ。


HL−500はハイパワーホワイトLEDを使用し、光度1000カンデラ。しかも3気圧防水がほどこされ、多少の雨にもめげません。モードの切り替えはありませんが、こちらも単3アルカリ電池4本で60時間の使用が可能、両サイドも光ります。


ショップにより価格は異なりますが、両者とも約¥5,000。路面をより明るく照射でき、ハイビームとロービームの切り替えが可能、万一どちらかが故障しても安心と、ハンドルにこの2つを搭載すればほとんど怖いモノなしですね。ヘッドライトの装備数に規定があるわけじゃなし、2個使って明るくするのは正解、賢い使い方のお手本です。


自転車のヘッドライトを明るくする方法