サイトトップ > ゆっくり走っても、強い灯りが欲しい場合は?
スポンサードリンク
自転車のヘッドライトを明るくする方法
ゆっくり走っても、強い灯りが欲しい場合は?
昔からあるダイナモ(摩擦式)のヘッドライトだと、早くこげばこぐほどヘッドライトの明度が増し、スピードを落としてゆっくりこぐと当然摩擦が経るためライトの明度が下がります。
でも、夕暮れ時のんびり河原を走ったり山道をゆったりローディングしたいときにはこれでは困ってしまうことに。ゆっくりサイクリングを楽しみたいのに周囲はほの暗くライトも弱々しく、いきなり歩行者に出くわしたら大惨事!?の可能性もなきにしもあらずです。
時速20キロくらいで安心して走れる明るいヘッドライトが欲しい、こんな願いを抱くひとも意外に多く、みなさん工夫してライト探しをしていました。多くのサイクリストが達したひとつの結論が“懐中電灯の使用”。
おすすめは「FenixLD20(旧モデルの場合はL2D)¥7,318」。細身デザインの懐中電灯なので自転車のスタイルに響かず、昼に装着していても気になりません。ストロボモードへの変換が簡単で、軽量。180ルーメン(光度)では一段と明るく、94ルーメンでも都心の夜なら十分の明るさです。
リーズナブル価格で選ぶなら「GentosSG−305¥2,680」。100ルーメン、実用点灯時間10時間。歩行者のうしろにちかづくと、原付バイクとまちがえられて飛びのかれるほどの明るさだそうです。
自転車のヘッドライトを明るくする方法